Case症例紹介

重度慢性歯周炎

  • 治療前
  • 画像⑤
  • 治療後
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患者様のお悩み

他院で治療を続けていましたが、どんどん悪くなってしまい、今後が不安とのことで来院いただきました。

治療内容

歯周組織再生療法、インプラント治療、歯周外科処置による包括的治療で崩壊しかけている口腔機能の改善を行います。

年齢

50代女性

治療期間

症例の状態により異なりますが、重度慢性歯周炎の場合、2年~5年かかることがあります。

治療費

保険適応外のインプラント治療や歯周組織再生療法が必要な場合、高額な費用が掛かることがあります。

治療で得られるメリット

歯周外科を行うことで歯周ポケットが健康な状態に改善され、ブラッシングし易く清掃性の良い補綴物(被せ物)を装着することで、長期的な歯周病の予防が期待できます。

治療する際に起こるリスク・副作用

神経を失ってから10年以上経過している歯牙は、治療後も歯根破折のリスクがあり注意が必要です。歯ぎしり、食いしばりなどで過度な咬合力がかからないように予防することが大切です。

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