book講師活動・著書等

さとう歯科医院院長による活動について

川崎市宮崎台の歯医者「さとう歯科医院」の院長「佐藤 憲治」は、歯科医師の卒後研修団体である「JIADS」の歯周病コースの講師を務めて2022年で16年目になります。それ以外にも、歯科専門誌への症例掲載や講演なども行っています。

歯科医療に貢献するために
~JIADSでの講師活動~

歯科医療に貢献するために ~JIADSでの講師活動~

JIADS(The Japan Institute for Advanced Dental Studies:日本先進医療研修施設)は、歯科医師の卒後研修団体であり、歯科医師同士が多くの知識や技術を共有し合っています。

元々は私も最新の歯周治療を学ぶためにJIADSに参加していましたが、現在では講師として知識と経験を伝える役割を担っています。早いもので、講師を務めて2022年で16年目になります。

歯科医療は、知識と経験と技術が必要な職業です。知識は努力すれば短期間で学ぶことができますが、経験と技術の習得には長い時間の経過が必要です。また、新しい治療法や技術、医療機器が開発され臨床応用されても、基本となる考え方や応用できるスキルがなければ良い結果は得られません。

JIADSでは、歯周治療の基本となる考え方や技術の習得法を受講生の先生方と共に学びます。そして、その技術のスキルアップを目指していただくため、今まで培った臨床経験を多くの受講生の先生方に伝え、そしてまた、自分自身の研鑽を積む場として捉えています。

症例発表

雑誌への掲載

雑誌への掲載

今まで、歯科専門誌への論文の投稿や書籍への症例の掲載など、幸運にも多くの機会をいただくことができました。特にインプラント関連では、歯科臨床総合誌『ザ・クインテッセンス』・インプラント専門医療誌『インプラントジャーナル』といった歯科専門雑誌に掲載できたことは、私のインプラント臨床をまとめるにあたり大変貴重な機会となりました。

一昔前の歯科医療の現場では、抜歯後のインプラント埋入時期は、処置を行う歯科医師の方針や考え方により異なっていました。私が現在推奨している抜歯後2ヶ月でインプラント埋入を行う「早期埋入」に関しては、当時あまり積極的に論じられてはいませんでした。そこで、現在に至るまでこの術式が非常に良い結果を得られたこともあり、広く多くの歯科医師の先生方に知ったいただけるチャンスと捉え、この術式を考察し掲載させていただきました。

これまで積み重ねてきた知識と経験が、一人でも多くの先生方の参考となり、患者様の歯周治療とインプラント治療に還元できればと思っています。

掲載症例

掲載症例

  • ザ・クインテッセンス. Vol.35 No.5/2016-1170
    「歯が残る時代の安全・確実なインプラント治療をめざして-抜歯後2か月埋入の提案-」
    • 症例1:上顎小臼歯歯根破折に対するアプローチ
    • 症例2:科学大臼歯歯根破折に対するアプローチ
    • 症例3:上顎前歯部歯根破折へのアプローチ

掲載症例

  • ザ・クインテッセンス. Vol.38 No.12/2019-2668
    「抜歯後2か月インプラント埋入の可能性と応用法 ―日常臨床における抜歯後早期埋入-」
    • 症例1:上顎右側切歯歯根破折に対するアプローチ
    • 症例2:上顎洞と根尖が近接している場合に対するアプローチ
    • 症例3:予後不良歯と重度骨欠損をともなった症例に対するアプローチ

掲載症例

  • インプラント ジャーナル 2016年12月10日発行 ゼニス出版
    「レーザーロックインプラントを用いた抜歯後早期埋入」
    • 症例1:歯根破折による抜歯後のドライソケットに対する抜歯後早期埋入
    • 症例2:根尖病変による抜歯後の早期埋入と部成熟側埋入
    • 症例3:歯根破折による抜歯後の早期埋入

学会での発表

学会での発表

これまで、JIADS総会・学術大会と日本臨床歯周病学会や「OJ(Osseointegration Study Club Of Japan)」での発表、さらにインプラントメーカーからご依頼を受けての講演など、数多くの症例発表の機会をいただいてきました。

症例発表・講演実績
  • 1998年2月22日 第21回日本臨床歯周病学会関東支部例会
    歯列不整を伴う中等度歯周疾患において、補綴により咬合再構成を試みた一症例
  • 2005年10月9日 第12回JIADS総会・学術大会
    CTGの臨床応用と私の臨床変化
  • 2007年6月11日 HARVAD SCHOOL OF DENTAL MEDICINE
    “Improving periodontal biotype by modified connective tissue graft, and periprosthetic tissue management”.
  • 2008年10月4日 JIAD20周年記念国際シンポジウム
    “Comprehensive Treatment for the Full Mouth based on the JIADS concept”.
  • 2009年6月27日 日本臨床歯周病学会 第27回年次大会
    包括治療を行った慢性歯周炎の一症例
  • 2012年1月29日 OZの会
    臨床上の問題点 診査診断~包括治療まで
  • 2013年 20回JIADS総会・学術大会
    長期症例で見えてきたこと
  • 2016年9月9日 The International Society of Periodontal Plastic Suenens
    Consideration of Soft and Accurate Implant Treatment in Tooth Remaining Era
    A Suggestion of Implant Insertion 2 months After Tooth Extraction
  • 2016年10月16日 BIOHORIZON`S Implant 1st Conference
    歯が残る時代の安全確実なインプラント治療を目指して
    抜歯後2カ月でのインプラント埋入の提案
  • 2017年2月11日 Osseointegration Study Club of Japan
    ミッドウインターミーティング
    歯が残る時代の安全確実なインプラント治療を目指して
    抜歯後2カ月でのインプラント埋入の提案
  • 2017年7月29日 Osseointegration Study Club of Japan
    年次ミーティング
    歯が残る時代の安全確実なインプラント治療を目指して
    抜歯後2カ月でのインプラント埋入の提案
  • 2017年3月8日 WCOI国際航空インプラント会議
    早期埋入の考察 難症例にしないために
    抜歯後2カ月Implant埋入の提案